【日記】ホテル隔離…
中国入国後の2週間隔離中は本当に部屋から一歩も出れません!
ご飯は決まった時間に部屋の前に置かれ、それを受け取って食べることになります。
当たり前ですが、ずっと部屋にいてあまり体を動かさないのでお腹は全くすきません。笑
しかし!
朝昼晩きっちり3食、しかも全食しっかりとした量で出てきます。
こんなに食べれませんね。笑
中国入国後の2週間隔離中は本当に部屋から一歩も出れません!
ご飯は決まった時間に部屋の前に置かれ、それを受け取って食べることになります。
当たり前ですが、ずっと部屋にいてあまり体を動かさないのでお腹は全くすきません。笑
しかし!
朝昼晩きっちり3食、しかも全食しっかりとした量で出てきます。
こんなに食べれませんね。笑
【カメラ好き必見】
暇なときにカメラ好きがやるべきこと3選
今回は、
『ホテル隔離期間を利用して始めて良かったこと3つ』
をお伝えしようと思います!
感染拡大防止の為、中国に渡航するとホテルに2週間隔離されることになります。
予想はしていましたが隔離中はかなり暇です。
しかも僕の場合、隔離期間中と日本のGWが重なっていて
本社母体が休みで仕事をすることもできず、人一倍時間を持て余しました。笑
そんな僕がおすすめしたい過ごし方3選を
カメラ好き/映像従事者がやるべきことに絞って紹介したいと思います!
(仕事/中国語勉強等の一般的なことは除いて紹介します)
まずは結論から言うと、
暇なときにカメラ好き/映像従事者がやるべきこと3選は下記です
①ポートフォリオサイトの開設
②瞑想(マインドフルネス)
③プログラミングの勉強
①ポートフォリオの作成
ポートフォリオは自分の人間性やスキルを端的に表現する名刺代わりになり、
クリエイティブな仕事/趣味を持つ方には強力な味方になってくれるツールです!
僕もずっと作りたいと思っていたのでこの機会にWordPressで自作しました。
ポートフォリオを制作する中で自分の作品集を改めて振り返ってまとめてみると、
自身の作品の強みや弱みが見えてきます。
定期的に振り返ってポートフォリオを育てていくことで、映像制作のスキルアップにもつながると思いますので、
カメラを仕事にしていない人でも作る価値は大いにあると思います!
まだ改善点はありますが、「Portfolio」タブからぜひ見てください!
https://www.j-p-films.com/portfolio
よければコメントお待ちしてます!
(ちゃっかり宣伝もしちゃいました)
②瞑想(マインドフルネス)
カメラ好きや映像従事者に限った話ではないですが、
昨今、瞑想(マインドフルネス)はスティーブ・ジョブズなどの著名人からも注目されていますよね。
中国渡航前から朝の10分瞑想はやっていましたが、
忙しいとついおろそかになりがちでした。
隔離では時間いっぱいあるので、習慣化にはもってこいの時間です。
むしろ隔離中はやることがないので、積極的に瞑想したくなります。笑
僕がよく瞑想するときに聞いているB-LifeさんのYoutubeを紹介します
・【1日10分】 朝のマインドフルネス瞑想 ココロとアタマを浄化する #471
・マインドフルネス瞑想 ストレスを軽減しポジティブ思考になる #244
クリエイティブな製作には集中力が絶対ですね。
やってみると頭がスッキリして思考がクリアになるので
この機会に習慣化してみてはいかがでしょうか!
③プログラミングの勉強
プログラミングは映像制作には関係ないのでは?と思われるかもしれません。
しかし昨今の副業ブームなどもあり、映像という単一のスキルだけで激しい競争の中を勝ち残るのはとても難しいと感じています。
(実際Youtube動画編集代行なんてここ数年単価が下げ続けられてますよね)
そこで自分のスキルの希少性を上げるためにも「掛け算のスキル」は強力だと思います。
「静止画スキル×動画スキル」「営業スキル×動画編集」「マーケティング力×動画編集」etc.
勉強するのはプログラミングに限る必要はないのですが、
隔離のまとまった時間に掛け合わせるもう一つのスキルの勉強をするのはとてもいい時間です
僕の掛け算は本業にも関係してくるプログラミングスキルを伸ばして
「プログラミング×映像制作」の希少性を伸ばしていこうと思っています!
曲のビートごとに自動でカットしてくれるソフトとか、ジャンプカットを自動でやってくれるソフトとか
自作できるようにがんばります!
【カメラ好き必見】中国で使えないアプリ
中国でアプリが使えない?
中国は「グレート・ファイアウォール(金盾)」によって、
ネットの閲覧規制が行われているのはご存知でしょうか。
主にはGoogle系/FaceBook系/Amazon系/LINEが規制対象で、
接続しようとしてもエラーが出て全く使い物になりません!
渡航後に気づくと連絡手段や調べる方法がなくなって大変厄介なので注意が必要です
使えないアプリ一覧
今回は皆さんが持っている有名アプリに加え、
カメラ/映像従事者が使っているアプリの使用可否についてまとめてみました。
表を御覧ください
Google系
Google系(Google/GoogleMap/Gmail/Youtube)は残念なことに一切使えません
SNS系
Facebook/Instagram/Twitter/LINEは使えません。
ビジネスチャットの「Chatworks」は使えたので、チャットが全てダメというわけではないようですね
中国ではWechatというLINEに近いアプリが入っていて当然のようになっているので、
Wechatは渡航前に入れておきましましょう
撮影関係アプリ
・カメラ制御系アプリ
DJI関係アプリ/GoPro関係アプリは問題なく使えます
・撮影環境アプリ
事前に太陽の位置や日没位置を調べることがあると思いますが、そのときに役立つ「サンベイヤー」や「星座表」アプリは無事使えました
・ドローン関係
GoogleEarthをドローン撮影の下見に使っていますが、Google系は使えません。
また、ドローン飛行可否を調べるために「ドローンフライトナビ」というのを使っている方も多いと思います。
一応閲覧はできますが、当然ですが日本の飛行可否しかわかりませんので現地の法律を遵守する必要があります
・ブログ
WordPressは使えません。
中国渡航時にリアルタイムでブログを更新したい人は注意が必要です
対策
・VPNが有力
使えないアプリもVPN経由であれば使用できます!
VPNについては使用感を含めてまた後日解説したいとおもいます!
このアプリは使えるか?といった質問があればコメントください!
入国前からずっと気になっていた隔離中のご飯について、
今回は紹介したいと思います
隔離中の食事はこのような感じです
中華って油っこくて味が濃いイメージだし、さらに隔離ホテルで出されるものなので
あまり期待していなかったのですが…
朝食
昼食
夕食
出てくるお弁当は恐れていたより味が濃すぎることはなく、
強い辛みもないのでとても美味しいご飯でした!
もしかしたら日本人向けに味が調整されているかもしれませんが、
1週間たった今も飽きずに食べれています!
ただし、とても美味しい料理がある一方でどうしてこうなったという料理もあります。笑
隔離が終わる頃においしかった/まずかった弁当ランキングを作ってまとめて発表してみたいと思います!
上海隔離ホテル
中国入国後、2週間の隔離があるわけですが、ずっと同じホテルに居るわけではありません
入国後、上海から1時間以内くらいの距離にあるホテルに3日間滞在します。
その後、中国に住む予定の場所近辺のホテルに移動して11日間過ごします。
それら2つのホテルは選ぶことはできないのですが、僕が過ごしているホテルは想像以上に快適なホテルでした。
上の写真は2つ目のホテルでエレメンタルホテル(源宿酒店)というところです
■備品/設備
僕が泊まったホテル環境はこんな感じです (△:泊まるホテル次第で変わるようです)
・あるもの:ドライヤー、キッチン△、電子レンジ△、冷蔵庫△、フリーWiFi
テレビ、シャンプー、ボディソープ、タオル4枚、バスタオル2枚、ガウン2着△
・ないもの:掃除器具、洗濯機/洗濯サービス△、バスタブ△
■ご飯
・3食部屋に届けてくれます
→ご飯紹介は後日投稿しますね!
■その他
・外や廊下には出れません。違反した場合は隔離延長になります
・ゴミは部屋の外に出しておけば回収してくれます
・ホテル側とはWechatで連絡します(基本中国語での会話になりますが通訳アプリを使えば全く問題ありません)
洗濯機がないので服や下着は手洗いになりますし、掃除器具がないので部屋の掃除は難しいです
きれい好きの方は持ち運びできる洗濯道具や掃除道具など有ると良いと思います。少し大変かもしれませんね…。
でもそれ以外はとても快適なホテルです!
ただ超絶暇なので、本や暇つぶしグッツは必須です!
隔離解除までにPCRは驚異の計4回実施!
中国のコロナ対策は想像していた以上に万全でした。
僕は上海浦東空港に到着した後、防護服を着たグランドスタッフに連れられて入国手続きし、
そのままバスに乗って隔離ホテルに直行! 行政が用意したホテルで2週間過ごします…。
当初はどんなホテルかと心配してたのですが、非常に快適でした!
ホテルについてはまた後日話したいと思います。
ホテル隔離を終えるまでに
日本出国2日以内にPCR検査(1回目)
→上海空港でPCR検査(2回目)
→隔離ホテルで1週間後PCR(3回目)
→隔離ホテルを出るタイミングでPCS検査(4回目)
なんと4回もPCR検査を受けるんですね。
そこでのPCR検査は唾液を取るタイプではなく、鼻から綿棒を指すタイプなので、
(インフルエンザを経験したことのある人にはよくわかると思いますが)
抵抗できないまま鼻の奥でグリグリされるがまま…
今のところ隔離生活の中で一番辛い出来事です。笑
早く外出して、カメラ活動していきたいです!
この度’21年4月末から本業の関係で、中国上海に1年間勤務することになりました 。
本業はもちろんですが、
中国でのカメラ活動も精力的にやっていきたいと思います!
毎日更新を目指して頑張るので、
応援をよろしくおねがいします!
カメラの機材を揃えるようになってから知ったのですが、
実は中国って映像技術大国でもあるんですね。
映像界の巨匠企業
・ドローンメーカ王手企業:DJI(大疆)
・一眼ジンバル王手企業:Zhiyun(智云)
・小型ジンバル王手企業:FeiyuTec(飞宇)
これら巨匠企業たちは中国の深センという中国のシリコンバレーと言われているところに本社を構えているようで、
この1年間では巨匠企業の本社も回って勉強した内容をシェアしていきたいと思います!
皆さんからのコメントお待ちしています!
初めての投稿です。よろしくおねがいします!
Kawauchi Jumpeiと申します。
愛知県在住の20代後半です。
妻と2人でカメラ活動をしていまして、
妻はフォトグラファー、私はビデオグラファーと得意分野を分けて撮影/編集しています
お互い人を撮るのが特に好きで、
よく友達の結婚式のオープニングムービーの製作を楽しんでやってます!
夫婦のポートフォリオとして、このサイトを拡充していきますので
今後ともご支援のほどよろしくおねがいします!
夫婦で使っている機材は下記になります
カメラ
1.BMPCC 4K (動画メイン機)
2.Nikon D5500 (写真メイン機)
3,GoPro 8
ドローン
4.DJI Mavic Air2
ジンバル
5.Zhiyun Weebil S
6.Osmo Mobile 2
機材紹介は後々やっていきたいと思います